みなさん、こんにちは塾長です。
私も塾長として多くの生徒さんや保護様とお話をしますが、
[chat face="man1" name="" align="left" style="type1"]MARCHに行けたら行きたい、、[/chat]
[chat face="woman1" name="" align="left" style="type1"]MARCH行けたらうれしいけど自分じゃ・・[/chat]
ということを本当によく耳にします。
世間一般においてもMARCHは一つの基準になっているのではないのでしょうか。
このページを見ていただいている方もそういった考えがあるのかと思います。
そこで、MARCH各大学のセンター試験の得点率と各入試方式での倍率をパスナビで調べてまとめてみました。
このページでは、経済・経営・商学系学部の倍率ランキングを紹介しています。
ランキング対象となっている大学・学部は下記のとおりです。
・ 青山学院大学 経済学部
・ 青山学院大学 経営学部
・ 明治大学 商学部
・ 明治大学 経営学部
・ 立教大学 経済学部
・ 立教大学 経営学部
・ 中央大学 商学部
・ 中央大学 経済学部
・ 中央大学 国際経営学部
・ 法政大学 経済学部
・ 法政大学 経営学部
尚、倍率の元データに関しては、2018、2017年度の入試の倍率平均を参考にしています。
※2019年度入試の倍率に関しては7月頃に出そろうので夏ごろに再度更新します。
では、見ていきましょう!
MARCH経済・経営・商学系学部【穴場】ランキングトップ10!
第10位 倍率:3.45倍
大学名:法政大学
学部:経済学部|国際経済学科
方式:センター試験B方式
第8位(同率) 倍率:3.15倍
大学名:法政大学
学部:経済学部|国際経済学科
方式:センター試験C方式
第8位(同率) 倍率:3.15倍
大学名:立教大学
学部:経済学部|経営学科
方式:センター試験C方式
第7位 倍率:3.05倍
大学名:法政大学
学部:経済学部|経済学科
方式:センター試験C方式
第6位 倍率:3.0倍
大学名:明治大学
学部:商学部|商学科
方式:センター試験後期
第5位 倍率:2.75倍
大学名:中央大学
学部:商学部|商業・貿易学科〈フレックス・コース〉
方式:センター試験4教科型
第3位(同率) 倍率:2.6倍
大学名:青山学院大学
学部:国際政治経済学部|国際経済学科
方式:センター試験4教科型
第3位(同率) 倍率:2.6倍
大学名:明治大学
学部:経営学部
方式:一般入試/英語4技能試験活用
第2位 倍率:2.45倍
大学名:中央大学
学部:商学部|会計学科〈フレックス・コース〉
方式:センター試験単独前期4教科
第1位 倍率:1.7倍
大学名:中央大学
学部:商学部|金融学科〈フレックス・コース〉
方式:センター試験単独前期4教科
おまけ:倍率が高い激戦ランキングトップ3
では、逆に倍率が高い大学・学部・受験方式は何なのか気になるかと思いますので、おまけとして載せておきます。(笑)
第3位 倍率:17.8倍
大学名:立教大学
学部:経営学部|経営学科
方式:センター試験3教科型
第2位 倍率:18.6倍
大学名:青山学院大学
学部:経営学部|マーケティング学科
方式:個別B方式
第1位 倍率:19.9倍
大学名:青山学院大学
学部:経営学部|経営学科
方式:個別B方式
ほぼ20倍・・おそろしいですね・・(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やはり全体的に複数科目受験になればなるほど、倍率は下がる傾向があるようです。
もし、自分の得意科目でそれなりに得点できるのであれば、あえて4科目、5科目で受験してみるのも悪くないかもしれませんね。
ぜひ、これも参考に受験勉強頑張ってください!